お芋がおいしい

現実と幻想の狭間。

どこにも

ヲタク人生を賭けたコンテンツが終わってしまい、今どこにも属してないふわふわとしたミーハーとして生きてる。

これが本当の燃え尽き症候群なんだなって思っていて、今までは自分と合わなくなって離れるということだったけど、今回のは本当に悔いは無いって感じでその最後まで見届けることができた。

もう一生あの枠組みの中にいる姿を見ることは無い。本当にやりきった。

今でも思い出すとちょっと泣きそうになるのだけど、もう会えないものはしょうがない。

まぁ別の形では存在してるので会えるは会えますが、わたしはその嘘と努力を重ねた姿が大好きだったので今の姿にはさほど興味は無い。

 

ヲタクとして一区切りをつけたので、好きなものはあるし新たに興味があるジャンルもできたんだけど自制心というかなんというか簡単にどっぷりできない自分がいる。

傍から見たら、もうお前立派なヲタクじゃんと思われるけど自分の中ではまだそこまでじゃないっていう。

これを機に婚活とか始めた方がいいのかなってぼんやりあるけど、なんせコミュ障だし人と話すのが苦手だからとても手を出せないでいるよ。

 

今、ちょこっと手を出し始めたのはまさかのKポで、絶対手を出さないと思っていたジャンルだけにあって人生何があるかわからないなーと思いながらいいとこどりで楽しんでみようかとw